水コンサルタントの倫理

協会の倫理綱領

水コン協では、平成29年6月の第34回定時社員総会において、「倫理綱領」を改定いたしました。 水コン協では、上下水道コンサルタントが従来の技術サービスの領域を超えた上下水道事業全般に亘る支援サービスを提供し、「多様な官民協働形態」のもと上下水道サービスの担い手になることを掲げ(「AWSCJ Vision 2015-2025」)、その実現に向けた活動を展開しています。これにより、上下水道コンサルタントの立ち位置は変化し、その役割は拡大することから、他業界企業や上下水道コンサルタント他社との様々な連携が必要となり、これらの企業との関係が、多様化・複雑化すると考えています。

今回の改定では、このような情勢の変化を踏まえて、根本となる倫理観については前綱領を引き継いだ上で、業務遂行姿勢について多様な官民協働時代に相応しい表現に変えるとともに、「より高次の倫理観」等についても新たに言及したものです。

水コン協会員一同は、今後とも強い使命感と高い倫理観をもって活動してまいります。

関連資料

資料 備考/更新日
倫理綱領 平成29年6月
倫理綱領改定と会員における取り組みの推進について(要請) 平成29年6月
倫理綱領の解説 平成29年6月
「上下水道コンサルタント技術者の倫理」の廃止について 平成30年3月
 旧「上下水道コンサルタント技術者の倫理」 ※アーカイブサイト

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