オンライン講習会は終了しました
上水道事業は、多くの事業体で施設・設備の老朽化に伴い改築・更新時期を迎えております。既存施設の改築・更新設計は新設設計とは異なり、安定給水の確保、既存施設・設備による制約および複雑な現場状況等のため、既存の設計委託費算定歩掛による委託費の算定も難しい状況であります。そこで、改築・更新設計についてスムーズかつ適正な業務内容、委託費設定ができ、同業務の受発注の促進が図れるよう「配水池及びポンプ場更新設計歩掛(基本設計・詳細設計)」を作成しました。これについての作成経緯、内容(更新パターン等)について解説致します。
また、令和4年度に「水道施設耐震工法指針・解説2022」が改訂されました。最新の耐震工法の知見・技術を関係者が習得し、水道施設の適切な耐震化の促進が図られるよう新指針の改訂のポイントを解説致します。
ご多忙中とは存じますが、多数の方々にご参加下さいますようご案内申し上げます。
本研修会の開催詳細及び実施要領等については、下記をご覧ください。
対 象 | 公開型(どなたでも受講できます) |
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日 時 | 令和6年1月23日(火)13:30~17:25(入室開始:13:00) |
開催方法 | Zoomウェビナーによるオンライン講習会 |
参加URL | 無し(事前に視聴用メールアドレスをZoomウェビナーに登録する必要がありますので、参加者各自で登録をお願いします) |
募集定員 | 500人 |
参加費 | 無料 |
詳 細 | 開催案内・申込受付時の返信メールをご覧ください。 |
当日資料 | 当日資料のダウンロードページはこちら 各自でダウンロードをお願いします。(ログインIDとパスワードが必要です) |
本講習会の参加申し込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。